Wild Wind

はい。

今日は本当に強い風でしたね〜
外で色々やりたかったので近所のカフェへ行きましたが、なんと滞在時間30分で一時閉店という悲しい結末。

でもでも、ここ、とても落ち着くのです。
以前ご近所友達と来て以来、ちょこちょこと来ては、この席に座っています。

ただ今日は強風すぎて建物がユラユラしていて、ドリフみたいになっちゃうんじゃないかとドキドキ。

例えが昭和感ばっちりでちゃった。

とはいえ30分で出たのでまた移動して、そこで頼んだコーヒーに胃袋やられました。
アメリカーノにしたのに。

マグカップにたっぷりな2杯を飲むとさすがに重みを感じます。

このあとキリキリしちゃって後悔しました。
でも美味しかった!

そして歩いていると
植木鉢はどこも倒れているところばかり。
この強風のおかげで、帰りにさしてもいないお気に入りの日傘が風の抵抗を勝手に受けて見事にポッキポキに折れました。

一瞬、えっ。てなりました。
さしてないのに。
今日の悲しかったこと。

もう一つ、夕方ごろ飛んできたカナブンが、ずっとわたしの肩で休んでいたらしいこと。

電車から降りてから気づいたけれど、まわりの人々が絶っ対に うわっ、あの子肩にカナブンいるーう!ってなっていたことでしょう。

何も気づかないで6駅乗っていたわたしが1番幸せだったのかもしれませんね。

というか、彼がつぶれないで本当によかった。
もうここまできたら感謝しかない。

それにしてもカナブンよ、何故わたしにとまった。

そして東京のヒトの無関心さが心に突き刺さる…
って東京関係ないか。